4月17日午後、東京・辰巳で行われた、第1回の「ジュニアジャパン」練習会で、多くのメディア・関係者の視線を集めたのが、最年少でスコッドに選ばれた2人の高校3年生だった。
山沢拓也(埼玉・深谷高3年 SO)と松田力也(京都・伏見工3年 CTB)。
ともに、高1の花園で大活躍し、1年の冬から高校日本代表候補入り。今冬は、2年生で高校ジャパン入りし、春の選抜終了後は「飛び級」でU20日本代表候補に名を連ねた。
高校生で7人制日本代表入りした藤田慶和(東福岡→早大1年)に続き、日本で開催される2019年ラグビーワールドカップの主役候補である。
17日、練習を終えた2人に聞いた。